仮想通貨を安心して売買するために知るべきポイント

利益を出せば税金がかかる

仮想通貨の利益には所得税などの税金がかかり、申告分離課税として一律で20%と高くなります。取引で得られた利益は雑所得になるため、働きながら稼いでいる場合はその金額と合算される仕組みです。

このため、副業と同じく確定申告が必要ですが、仮想通貨の利益が年間に20万円以下であれば源泉徴収だけになります。
仮想通貨は価格変動が大きく成功すると利益が多くなり、適用税率が高くなるため注意が必要です。
最高税率は所得税は45%で住民税は10%になり、売却のタイミングには注意しその時発生する所得が課税対象になります。

売却をするときはそのたびに税金がかかることを認識し、なるべく減らすようにしないと損をすることになり難しいところです。
税金は日本国内で適用されるシステムとは異なるため、事前に確認してから取引を行う必要があります。

最近では仮想通貨を利用する悪徳な行為が増えている

2021年は仮想通貨が史上最高値を記録したことで、投資ビジネスとして注目されています。
このため、悪徳業者が目をつけて詐欺をするケースが多く、メールやSNSなどで購入を勧めてシステムやツールを購入するためにかかる費用を請求する傾向があり注意が必要です。

また、公開されていないコインを販売したり利益を出すためのノウハウを教えるなどのうたい文句が特徴で、利用者を誘惑してくる傾向があります。
仮想通貨は値動きが激しいですが必ず値段が上がる保証がなく、安易に誘いに乗らないようにすることが大事です。
業者を見極めるためには金融庁の許可を受けているか確かめ、発信元のアドレスを検索して運営者情報が明記されているか確認する必要があります。

安心して利用できる取引所を探そう

仮想通貨の取引はウォレットを用いて行い、インターネットがつながる環境であればスマホでもできます。仮想通貨は法定通貨ではなく世界中で使用でき、決済やサービスだけでなく海外送金の手数料が安く時間もかからなくて便利です。

しかし、取引所をきちんと選ばないとハッキングやサイバー攻撃を受けるリスクがあり、セキュリティがきちんとしていることを確かめて決める必要があります。

取引所はコインチェックなど有名なところであればセキュリティがしっかりしていて金融庁の許可を受けているため、安心して取引ができます。
仮想通貨は副業として投資をするために使うと価格変動リスクが高く、初心者には失敗すると損失が大きくなり危険なためある程度の知識をつけてから始めることが望ましいです。